プログラミング学習(Java):if文
今日、パソコン工房で新しくマウスを買ってきました。使ってた物が壊れたからではありません。理由もなく、ふと新しいものに買い替えようかなと....
そんなときありますよね?
商品コーナーを見て回ったら、ワイヤレスマウスが目に入りました。
これまで使ってきたものは全て有線だったので、試しに買ってみましたよ!
私に合わなかったとしても、前のマウスを使えばいいしね!
それがこちら!
ど~ん
知っている方もいるかと思いますが、「Razer Viper Ultimate」ゲーミングマウスです。PCでゲームをすることはほとんどありませんが、このデザインに一目惚れしてしまいました。
凄いのはデザインだけではありません!
[オススメ出来る部分]
・マウス速度:20,000DPI(自由に設定可能)
・解像度精度:99.6%(別名:センサー精度)
・クリック速度:650IPS
試しに、クリック速度:650IPSがどれだけ凄いか検証してみました!
1IPS=2.54*10⁻²m/s なので 650IPSは、16.51m/s です。
この16.51m/s(メートル毎秒)は、風速で表すと"台風"にあたり、風で転倒する人が出始め、瓦が剥がれたり、電線が切れたりします。
これを見れば、どれだけ凄いかが分かりますね。
つまり、クリックする度に日本人なら誰もが知っているあの衝撃がマウスの中を駆け巡っている訳です!
どんな検証だよ!
そんな風に言われそうですが、「Razer Viper Ultimate」のセンサー精度がどれだけ凄いかは他サイトの方でたくさん紹介されていますので、ここでは一風変わった表現をしてみました笑
ワイヤレスなら気になる操作遅延についても全く感じないので、素晴らしいマウスだと思います!
ちなみにマウスだけでなく充電ドッグも光ります。
色(1,680万色)や光り方も、アプリケーションで様々なカスタムが出来ます。
ちなみに、私は色んな配色が時間と共に移り変わる設定にしています。
フル充電で最大70時間の稼働が可能とのことで、使用中の電池切れの心配はしなくて良いと思います。また、ワイヤレスなら分かりにくい電池残量も0から100まで25刻み毎に色で教えてくれる親切設計となっています。
マウスドッグに置いてみました。非常にカッコいいです 満足です!
大きさは(縦12.5×横6.5×高さ3.5)と手が小さい方でも掴みやすく、重さも軽い(74g)ので、とても使いやすいと思います。
[気になった部分]
気になった点は、充電ドックとの接続部分が窪んでいるのでゴミが溜まりやすい気がします。
実際に3時間ほど使ってみましたが、写真でも分かるように糸クズが付いてしまいました。ただ、私が使っているのは布製のマウスシートなので相性があるのかもしれません。定期的に掃除をすれば良いだけなのですが、めんどくさい方には気になる部分かと思います。
写真でも分かるようにサイドボタンが小さい印象です。ボタンは、親指の1/4ぐらいの大きさでした。押しにくいということはありませんが、少し戸惑う方もいらっしゃると思います。
ただ、これについては慣れだと思います。私は許容範囲でした。個人的には、「Razer Death Adder Chroma」(先代マウス)のサイドボタンは大きかったので、見た目的にスッキリして良いと思ってます。
[総括]
少し気になる部分を挙げましたが、問題点がマウス性能ではなく使う方によっては気になる程度のものに留まりました。すなわち、万人受けするマウスであると言えます。
値段は少し高いですが、間違いなくパフォーマンスについては業界最高レベルのマウスなので、デスクワークで格好つけたい方・動きの激しいPCゲームをされる方はぜひ手に取ってみて下さい!
プログラミング(Java)
[if文]
今回は、if文について記事にしていきたいと思います。その名の通り、指定した条件にマッチすれば結果が処理され違った場合は次の処理に移る コードになります。
実際に、変数を使ったif文のコードを入力してみました。
num(変数)が1であると設定したうえで、1が入力された場合に「1が入力されました。」との結果が反映されます。試しに入力してみます。
無事処理されました。次は、1以外の数字を入れてみましょう。
2と入力してみました。
違いが分かるでしょうか?
1を入力したときは「1が入力されました。」という結果が出ましたが、2を入力したときは「処理します。」という結果が表示されてます。
これは、条件に当てはまらない1以外の値が入力されたことで、「処理します。」という"次の処理"がされたということです。
[if~else文]
一方で、指定した条件が違った場合でも処理を実行するコードがあります。それが"if~else文"です。
下記コードを入力しました。
先ほどと同じようにnum(変数)を1に設定しました。この結果は、二通りの処理がなされます。
1が入力された場合
「1が入力されました。」との表示が出ました。
別の値が入力された場合(ここでは2を入力します)
「1以外が入力されました。」と出たので、違う結果が表示されました。
以上のことを踏まえて、最後に複数の条件処理をやってみたいと思います。
[if~else if~else文]
下記のコードを入力しました。
ここでは、値1、値2、それ以外の値の3つのパターンで条件を設定しました。
その結果が以下のようになります。
値1を入力した場合
値2を入力した場合
値3を入力した場合
このように、入力内容によって条件結果が違いますね。"if~else文"を複数使うことで、様々な条件をコンピューターに指示出来ます。
日常生活では、ネットアンケートなどに この"if文"が使われているそうです。(さらに複雑なコードだと思いますが..)
[終わりに]
今回は、"if文"と"if~else文"、その応用をやってみました。この辺りから、コードが少し複雑化してきました。焦 次回は"switch文"について紹介します。
...任天堂じゃないよ!
プログラミングコードです。 期待させてしまいましたか? ごめんなさい!
ご購読ありがとうございました。では!
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